診療案内

Concept

診療方針

診療方針

症状や治療についてを丁寧に説明し、飼い主様に納得していただける治療を心掛けています。
治療や病状などに関してご不明な点、疑問に思われる事など何でもお尋ね下さい。

主な診療科目

内科、外科、皮膚科、腫瘍科、循環器科、眼科、歯科(歯石除去・研磨など)

Concept

診療時間

診療時間
9:00〜12:00
日曜日:9:00〜11:00
×
12:00〜16:00手術・特殊検査等××
16:00〜19:00××
※受付順に診察を行っております。予約制ではありません。
※急患や診療内容により診察順が前後することがあります。
※セミナー、学会等に出席するため、臨時休診となる場合があります。
ホームページ、お電話でご確認ください。
※受付は終了15分前までです。
休診日:日曜午後・祝日
External referral hospital

外部紹介病院

※特殊な検査・手術や処置が必要な病気、一部の整形手術については二次診療施設をご紹介いたします。
※その他、飼主さんが検査・治療を受けたい病院を申し出られた場合も紹介状を作成します。

岐阜大学動物病院への紹介について
〜 ペットにより高度な医療を 〜

岐阜大学動物病院は、高度先進医療を提供する動物医療施設として、開業獣医師からの依頼を受け、難治性疾患に対する診断・治療等を行っています。

ペットの病状によっては、開業医の医療施設では診断・治療が難しく、MRI・CT・超音波診断装置・内視鏡などでの詳しい検査や、放射線・抗がん剤等高度で専門的な治療の必要があると判断した場合は、岐阜大学動物病院での診療をお勧めすることがあります。
 また、飼い主さんがペット(犬・猫)に より詳細な検査・先進医療を受けさせたいと申し出られた場合もご紹介しています。

岐阜大学動物病院での診察・検査等をご希望の方は、獣医師・スタッフにご相談ください。

岐阜大学動物病院のホームページはこちら

Target Animals

診療対象動物

イヌ

ネコ

ウサギ

ハムスター

診療対象動物はイヌ、ネコ、ウサギ、ハムスター

General Practice

一般診療

地域のホームドクターとして、総合的な診療を⾏っています。
各種検査

各種検査

血液一般検査、血液生化学検査、ホルモン検査、アレルギー検査、レントゲン検査、心電図検査、 超音波検査、眼科検査、皮膚科検査、細胞診、病理組織検査、尿検査、糞便検査の各種検査を行っています。

各種外科手術

各種外科手術

動物にとってより安全な麻酔、より痛みの少ない手術を心掛けております。
全身麻酔器システム、電気メスなどを使用した、動物にとってより安全で、より痛みの少ない手術を心掛けております。
※特殊な手術や処置が必要な病気については、二次診療施設をご紹介いたします。

健康診断

健康診断

当院では病気の早期発見のために定期的な健康診断をお奨めしております。
詳しくは獣医師、スタッフにお気軽にお尋ね下さい。

マイクロチップ

マイクロチップ

当院はマイクロチップを取り扱っております。
マイクロチップは、直径約2mmの円筒形のガラスのカプセルで包まれている小さな電子標識器具で、アンテナとICを内蔵した電子タグです。愛犬、愛猫の身元証明のようなもので、迷子や盗難、自然災害、交通事故などで離ればなれになっても、マイクロチップを専用リーダーで読み取ることでデータベースから飼い主の情報が分かり、犬や猫が飼い主のもとへと戻れる可能性が高くなります。
装着をご希望される方や、ご検討中の方は当院へご相談ください。

Preventive Care

予防診療

混合ワクチン、フィラリア予防、ノミ・ダニ予防、避妊・去勢手術など予防から治療まで幅広く対応します。
愛犬・愛猫が健康で過ごせますように、しっかりと予防を心がけましょう。
ワクチン

ワクチン

予防期間 年1回

ワクチンで予防できるウイルス性の伝染病は感染すると、重篤な症状を引き起こし、死に至る病気も少なくありません。ワクチン接種で危険な伝染病からペットを守りましょう。

フィラリア予防

フィラリア予防

予防期間 5月~12月

フィラリアは蚊が媒介して、イヌの肺動脈や心臓に寄生する寄生虫です。寄生によって血液循環や心臓に深刻な障害を起こします。
蚊が活動する5月から12月頃までがフィラリア症の予防期間です。錠剤タイプ、ジャーキータイプ、皮膚に滴下するスポットタイプは1ヶ月に1度の投薬で予防できます。1年間効果が続く注射薬もあります。

ノミ・マダニ

ノミ・マダニ

予防期間 通年

ノミ、ダニは皮膚に寄生して吸血するだけでなく、皮膚病を引き起こしたり、感染症(バベシア症、瓜実条虫など)を媒介することがあります。
マダニから感染するSFTS(重症熱性血小板減少症候群)は人にとっても怖い病気です。散歩などで草むらに入ってしまう子、山や堤防へ連れていく時は予防薬を使いましょう。
予防薬はジャーキータイプ、タブレットタイプ、皮膚に塗布するスポットタイプがあります。

狂犬病予防接種

狂犬病予防接種

予防期間 年1回

法律で飼い主の方には狂犬病ワクチン接種が義務付けられています。
生後91日以上の犬は、飼い始めてから30日以内に市町村窓口、動物病院(代行)で登録して、狂犬病予防接種をしなければなりません。その後は毎年1回の予防接種を受けましょう。

避妊・去勢

避妊・去勢

当院では避妊・去勢手術をお奨めしております。生後6ヶ月過ぎくらいから手術が可能です。この手術をすることによって、将来起こりうる病気を未然に防ぐことができます。


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